おかげさまで3月 4月と忙しくさせて頂きブログの更新をサボっておりました。
ゴールデンウィークが明ければひと段落着くかなと思ってましたが、一向に手が空きそうにないです。
少しずつ空いた時間で下書きを始めてから、そろそろ一ヶ月になりますが・・・125㏄スクーターのご紹介です。
aprilia SR Motard 125です。
あいかわらず人気の有る125㏄クラスの車両です、アトランティック等ずいぶん前から定番となっているPIAGGIO製空冷4サイクル125ccLEADERエンジンを、特にインジェクション化されるでもなく搭載しています。
小変更や改良は有るでしょうが元々良く出来たエンジンなのでしょう。
いよいよ近づいてきました、「第2回出雲インポートバイクフェアー!」
5月20日「道の駅キララ多伎」朝10時より開催です。
山陰最大規模の輸入バイクのイベントとなります、前回の10月開催した時は雨でした。今回は良い天気となれば良いのですが。
試乗車、展示車のラインナップが徐々に決まってきました。(まだ変更の可能性は有ります)
まだハーレーのラインナップが決まってませんが、総台数が約40台、内試乗車が25台くらいになる予定です。
おかげさまでSHORAIバッテリーとアンチグラビティーバッテリーに関して約半年で3桁を超える販売数となりました、お買い上げくださいました皆様ありがとうございます。
さてちょっとしたご注意と言う事で、MVアグスタ各車とトライアンフ各車、一部アプリリア、及び一部ドカティーは国産車に比べ若干待機電力が大きいと言うのは、ある所では有名な話らしく、通常の新品バッテリーにおいても、3週間から1ヶ月くらい乗らない期間が経過するとバッテリー電圧が他車よりも低下する事があるようです。
決して故障や漏電ではなく、そう言った仕様で有ります。
しかもMVアグスタの場合はバッテリー電圧が低くい状態でスターターボタンを押した時、スターターモーターで消費している時の余り電圧を監視して、点火に必要な電気を確保できないと判断すると始動制御が掛かりスターターボタンを押しても反応しなくなります、具体的にはキュルキュルっと勢い良く回ってから反応しなくなります。(トライアンフ他は分かりません)
その後一度メインキーをオフにすると、再び同じ事が繰り返されます、数回続けるとさすがにバッテリが上がります、ほぼかかる可能性は有りませんので一度でやめてください。
アプリリア RS4 125に、マックス・ビアッジのAlitaliaカラーが追加となりました。
基本諸元に変更はありません、追加カラーバージョンです。
本体希望小売価格は税込479,000円 (登録諸経費等は別途必要です)
専用装備
リアシングルシートカバー(通常モデルに標準のタンデムシートもついてきます)
シートカウル用タンデムステップブラケットホールキャップ(たぶんRSV4と共通のルーバー状のカバーだと思います)
通常カラーモデルの3万アップの価格ですがシングルシートカバーが付いてきますので実質2万円ほどのアップです。
RSV4カスタム、もひとつ報告"その2" から "その4" までで紹介してきたRSV4ですが・・・今また凄い事に。
フルカーボン仕様へと、着々進んじゃってます。
カーボンパーツはアプリリア純正オプションを使用しました。さすがサイズピッタリ、修正いらず、削り、長穴加工一切なしでしたが、ノーマルの樹脂カウルみたいに柔軟性が無いので、組み付けは大変。
黒い部分はすべてクリアー塗装のカーボン下地柄、グラフィックを含め塗装は、日本でトップクラスの塗装屋さんにしてアプリリアディーラーの「カネバン」さん。
超~久しぶりにモトレボに行ってきました。
今回は参戦ではなく、大阪のD.D.BOYS Racingさん、モトイタリアーナ広島さん、インディーズさん、らと一緒に注目のアプリリアRS4のプロモーションでした。
来シーズンから125㏄4サイクル単気筒マシンのクラスがモトレボリューションに新設される予定となってます、RS4はもちろんヤマハYZF-R125、KTM125 DUKE、などの戦いとなるのでしょうか?
手軽にはじめられる面白いクラスではないかと思います、もちろん私も出る気満々です。
今回で現物を見るのは2回目ですが、前回見た芝生の上のRS4よりアスファルトの上がしっくり来ます。
それでは” APRILIA ディーラーミーティング行って来ました の1 ”の続きを伊太利大使館からお送りします。
ついに発売になるアプリリアの” RS4 125 ”
WSBのチャンピオンマシンであるRSV4のルックスを、まんま取り入れたライトスポーツモデルです。
エンジンは水冷125ccの4サイクルDOHC4バルブ単気筒、同クラスのエンジンの中ではコストのかかったエンジンです。
ピアッジオにはデルビのGP125というスポーツバイクが有り、RS4のエンジンはそのGP125に搭載されていたエンジンがベースとなります。
もともとキャブレター仕様だった物をインジェクション化し、設計も大幅に見直されあまり共通部品も無いような状態ですのでほぼNEWエンジンと思って良いかと思います。
イタリア大使館で行われた、アプリリアのディーラーミーティングに行ってまいりました。
コレは大使館に入る為の招待状です、入国ビザみたいなもんですね・・・・あんまりチェックされなかったけど・・・
ともあれイタリアに入国しました。
都内の一等地でとても広い敷地、そして中には庭園とさすが大使館、そういえば近くにオーストラリア大使館も有りました。
バラバラでは有りませんがMUPOです、完成品です。
アプリリアRS125用のリヤサスがようやく入荷しました。
一応本国のラインナップにはRS125用で適合が有りますが、ビギーバックタイプの AB1 or AB1 EVO タイプです、しかも完全レース用のファンネル仕様となり、このリザーバータンクがエアークリーナーボックスと干渉しちゃいます。
ストリートの使用を考えてましたのでグリースモンキーの原田社長に相談・・・・・ AB2 のホースタイプで作っちゃいましょう!ってな事になったのは、まだ肌寒かった頃のお話。
"その3" からの続きです。
こちらはBSTカーボンホイールです。
標準のホイールもアルミの鍛造品ですので十分軽いです・・・・・・・
ですが、もっと軽いです!
カーボンと言うと強度的に不安を持っておられる方が沢山いらっしゃいます・・・・私もですが ^_^;
でも実際は強度のバランスを考慮して、肉厚を限界まで削り落とした各種軽合金製ホイールよりも単体重量は軽量で有るにもかかわらず、アルミやマグネシウムの2倍以上の比強度があるので、カーボンホイールは本来、もっと軽く(肉を薄く)することが可能です、つまり強度限界まで肉厚を削り落とした軽合金製ホイールと比べると、十分な安全を考慮した「余裕のある軽さ」なのです。
まっ、航空機も最新新幹線もF1のシャシ等にいたるまで、軽さと強度が必要な最先端物には必ずと言って良いほど使われてますので大丈夫です。
価格は確かに高いですが、マグの鍛造と比較すると・・・一概に高いとも言えません。
腐食しませんし、耐久性はカーボンの方が上です。・・・・ちなみにディスクローターの青いネジはチタンです。
なんか長くなってますが、それではその2に続き"その3"です。
ブレーキマスターシリンダーをアプリリア標準のブレンボからベルリンガーに交換
もともとアプリリアのブレーキはハイパフォーマンスでコントロール性も良く不満は無いのですが・・・・・
でもこのベルリンガーは病み付きになります。
軸受けからピストンのプッシャーまでベアリングを使い、指からの入力をフリクション無く油圧に変えてます。
不満の無かったノーマルをより一歩進めたこの感覚は表現しづらいですが最高です。
とは言ってもノーマルでも十分です・・・・・ ^_^; より極めたい方にお勧め!
ブレーキホースはフレントゥーボで一層絶妙の最高のマッチングです。
その1で報告したRSV4Rとは別にもう一台。
RSV4Factoryの紹介です。
こいつは少々手が込んでます(金かかってます)
何やったかと言うと
新車購入時にアプリリアのオプション品をほぼ網羅・・・ステップやハンドル、スクリーン(オリジナル加工)等のほか
まずはRSV4Rの黒モデル。
当店で試乗車として私の半私物になってた物です・・・・・岡山で、とある方が大転倒して半病人になってた物ですがT氏の購入により無事に以前よりグレードアップして復活!
前後のサスペンションはオーリンズのFactory仕様となり、スイングアームは半つやブラックのパウダー塗装。
アクラポビッチのスリップオンにベビーフェイスのバックステップ。
APオプションのハンドルバー、外装はアプリリアライオンのグラフィックを追加しました。
スイングアームの塗装の為、フリクションの多いノーマルのチェーンは切断しましたので、EKのブラック&ゴールドに変更(ほんとは想定外)
実は1ヶ月以上前に納車済みですけどね・・・・・^_^;
12日の新年会は沢山の参加いただきありがとうございます(^.^)
人数が多すぎてほとんど話しが出来なかったお客様も何人か・・・・ゴメンチャイ!
んで、知ってる人は知ってる・・・・あたりまえ
当店で使用してたRSV4Rですが昨年、とある岡山の人が、とある岡山のサーキットあたりでクラッシュしちゃいました。
と言う事でRSV4Rの試乗車が無い状態が続いておりますが・・・・しばらく続きます。
先日やっと削り終わりアルマイトをかけました。
RSV4FactoryのSweetNumberステム用のハンドルストッパーのピースです。
写真右の円筒形のカラーは現在製作中のSHIVER用バックステップの部品。
ついでにアルマイトをかけました・・・・・
ただ半年以上前にモンキー用のアルミ削りだしブレーキキャリパーをアルマイトした時に使った処理液だったせいか色が若干グレーがかってしまいました^_^;
聞きなれない名前ですがMUPO(ムッポ)はイタリアのレーシングサスペンションメーカーです。
ムッポって変な名前と思ったら創業者のジャルンガ・マゼリが、子供のときに飼ってた犬の名前だそうです。(+o+)
基本的にレース用サスペンションですが結構幅広いラインナップです。
リヤサスに関しては現在シングルショックのみのラインナップです。
リヤサスペンションのほかフロントフォークやステアリングダンパーなどもあります。
2011年の日本発売予定車両の内示が届きました・・・・・が機密事項と言った所で情報を載せれませんが、問題ない範囲で少しリーク気味に(^_^;) 一応予測と言う事で。
モーターショウでも発表になり雑誌やネット上で紹介されているNEW車両と、すでにヨーロッパで発売されている車両が日本でも発売になりますよ!ってとこです。
すでにヨーロッパで発売されている車両に関してはマイナーチェンジ等、有るかも知れませんし日本の規制に合わせた仕様となると思います。