KTM カスタムデイズキャンペーン！第二弾は、予告通りの125Dukeのローダウン仕様です。
テーマは車格の割にシート高の高いDukeですが、女性の方など身長165㎝までの方にも安心して乗って頂けるよう各部をカスタマイズした「Small Duke petite version」です。
KTM製のローダウンキットを使用してフロントとリヤのサスペンションを約３㎝ローダウンしています。
ローダウンに伴いサイドスタンドもショートタイプとなっています。
写真の1枚目と2枚目はフロントフォークです、どちらの写真も左側がノーマル右がインナーパーツを交換したローダウン仕様の短くなったフロントフォークです。
写真の枚目はリヤサスペンション下側のエンドパーツです左側のノーマルに比べ短くなりサスペンションの全長が短くなります。
写真の4枚目がサイドスタンドです。
身長だけでは足の長さは語れませんが、160㎝の女性の方の場合、ノーマルでは両足のつま先がツンツンでしたが、両足のつま先がシッカリ着くようになりました。
女性の方をはじめ身長が低い方は、だいたい手とか足のサイズも小さいのが普通かと思います、そうなるとブレーキやクラッチレバーまたシフトペダルも遠くて使いにくいと感じたりするかと思います。
そこでレバーの距離を調整できるレバーと、ステップ位置を調整できる’VORGUE’ 製のステップバーをチョイスいたしました。
シートからステップまでの距離も調整出来ますので膝の曲りも好みに合わせられます。
また少し反則技ですが、ハンドルのホルダーを前後180度回転させ約１センチ手前にハンドルが近くになっています。
これでライディングポジションがコンパクトになり小さい方にも乗りやすくなるのではと思います。
ステップバーの位置をシフトペダルのペグに最も近づけると24.0㎝の足のサイズの方でもちょうど良い位置に来ます。
当店オリジナルのステンシフトロッドキットも当然のごとく交換してますので小気味良いシフトチェンジが可能です｡
少ないコストで可能なドレスアップもちょっとだけしてみました。
フロントフォークボトム部分のWPをホワイトレターにしてみたり、オレンジスプロケットに交換してみたり･･･
唐突ですが、実はDukeのグラブバーのデザインはネットのフックとかゴム紐とか縛るのには、いま一つの形状です、幅が少しずつ後ろに向かって狭くなっている上に、後ろ端がオープンになってるので少しずつ後ろに滑って行って最後に外れちゃいます。
そこでリヤのグラブバーに荷かけフックを付けてみました、リヤシートに荷物をくくり付けるのに便利です。
あとヘッドライトの右側にKTMの素敵なコンセプトである例のフレーズを入れてみました。
今は付いてないですが、エルゴシートかクラッシュバーのどちらかお好みの方をお付けします。
さて、この新車デモ車両、１台限りですがカスタム費用0円で販売します
つまり車両価格 ¥504,000（税込）プラス諸経費ってな具合です。
既に Sold
Outとなりました