表題に日付が入ってる通り過去のブログの再掲載です・・・・さ三年前っすね^_^; では以下から
LAVERDAにそろそろ取り掛かるような感じになってきた。
・・・ってのは、当店スタッフの竹ちゃんが買った赤いラヴェルダが、そろそろ走り出す気配がしてきて、なぜか焦りを感じてるわけです。
私の黄色いLAVERDAと赤いラヴェルダで山陰初のLAVERDAミーティングが実現するかも?・・・・・
山陰ラベルダ会結成!・・・会長私、会員竹ちゃん・・・以上!(ーー;)
ま~そんな事はよしとして'FREN TUBO'!ブレーキホースです、イタリーです。
SWEET NUMBER化するにあたり、オフセットの変更の為ワンオフのステムセット、ついでにオーリンズのフロントフォーク、ハンドル、ラジアルマウントのキャリパー、ベルリンガーのラジアルポンプ・・・とフロント周りはホイール以外ごっそり作りかえって訳です。
今まで使ってたブレンボのレーシングとラジポンは95年の鈴鹿8耐に参戦した時の記念のパーツで換えるのは少々寂しい気もしましたが・・・。
そんでブレーキホースも換えるわけで'FREN TUBO'ってわけです。
黒々して色気無しですがこれがフレントゥーボのカーボテックってブレーキホースとなります。
一般のステンメッシュと比べるととても柔らかい!フレキシブルです。
と言うことは・・・サスの動きを妨げません!
ホースの見た目はカーボン繊維のメッシュが織られた外皮がコタツの電気コード風です。
ホース単体の重さはステンメッシュの約半分、持つと「軽!」って感じです。
重量実測は ▼
長さ約30㎝のステンメッシュタイプとカーボテックの比較です。
ステンメッシュが42g、カーボテックが29gです。
バンジョー部分の重さが約9gですので2個で18g。
引き算するとステンメッシュが24gでカーボテックが11g!・・・確かに約半分!
一見・・・布製の被覆に見えて泥水とか掛かったら汚れそうなイメージが拭い切れないが基本的には水を吸わないそうで心配ないそうな・・・?
まっ!使ってみます、人柱です。
このホース、ステンメッシュと比較したら少し膨張するそうです、程よく内圧を逃がす事でブレーキタッチが甘くなります。
スポンジーになるわけではなく絶妙だそうです。
新品ゴムホースとステンメッシュの中間どころ、ブレーキコントロールに幅が出るが、好き嫌いの分かれるところではある。
とにかく人柱・・・試してみますね、ってブログかいてる最中に1100カタナのお客様から早速使ってみると注文が入っちゃいました。
インプレはこちらのお客様からの情報が先になりそうです(ーー;) 2008/07/12投稿記事